起業時にホームページは必要?7つの特徴と、目的・業種・ターゲットで分かるホームページへの取組み方

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目次

起業・副業を始めようとする際に、ホームページをどうするか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

 

自分で事業をするなら、とりあえず持った方が良いと考えている方が多いですが、起業しようとする職種やターゲット、ホームページを作る目的によって必要かどうか、どう取り組むべきかが変わってきます。

ホームページが不要な場合

ホームページが必要な場合

これから詳しくご紹介していきます。

ホームページが起業で不要な人

飲食店を始めようと思っている人

お店を選ぶ際に、そのレストランやカフェ、居酒屋などのホームページを見て決める人はごく少数です。多くの人は食べログやぐるなびなどの口コミサイトを見て決める人が多いです。

 

株式会社カンリ-によると、飲食店を探す際に頻繁に利用するサイトは、食べログが最も多く、その後はGoogle検索及びGoogleマップ、ぐるなびと続きます。

また最近は、各種グルメサイトと比較して、飲食店をGoogle検索、及びGoogleマップ検索する機会が多くなったと感じる人が8割近くにも上っています。

従って、自分のお店のホームページを作成するより、最近はGoogle Mapで自分のお店がGoogle Map上で上位表示させて露出を増やす方に力を入れた方が多くの集客を見込めます。

 

Google Map上に登録するのは無料で、Googleビジネスプロフィールに登録します。

 

検索上位に表示させるためには、いくつか工夫が必要です。ポイントとしては、

1)事業内容、住所、営業時間などを正確に全て入力すること

 

2)お店の魅力が伝わる写真を掲載すること

 

3)ユーザーからのレビューを促進して、そのレビューには返信をすること

 

4)定期的に「投稿」して情報を更新すること

などが挙げられます。

 

飲食店を始めようとする方は、ホームページよりGoogleマップの検索結果で上位に行く方に時間とお金を使った方が有益です。

 

また、今後は外国人観光客が増えていくと予想されます。インバウンドナビによると、食事をするお店は検索エンジンで探すがトップとなっており、検索エンジン対策に力を入れた方が外国人の顧客獲得にもつながることでしょう。

 

SNSを活用して10代、20代をターゲットにしようとする人

これはもちろん商品やサービスによりますが、SNSでのメッセージのやりとりや、SNSの決済機能を使ってビジネスが成立しているケースです。ホームページなどのWebサイトを使う必要がないので、ホームページは作らなくても良いのです。

 

最近はTikTokやYouTubeなどの動画コンテンツを配信し、そこから自分の商品やサービスを広めたり、ビジネスに結びつけているケースが増えています。

 

TikTok利用率は年々増加しており、モバイル社会研究所によると、TikTok利用率は2022年には10代では約4割と増加しています。

一方、日経トレンディによると、Z世代が週1回以上見るSNSを調査したところYouTubeがトップの83.5%でした。TikTokがきっかけで商品が売れていると言っているメディアもありますが、TilTokは23.1%となっており、他のSNSと比べて低い数字となっています。

どのSNSを活用すべきかは検討する必要がありますが、SNSだけでビジネスが簡潔する傾向にあることは変わりはありません。YouTubeでも既に商品を販売できるようになっていますし、TikTokも海外では既に商品を販売する機能があります。

 

SNSに力を入れて自分の商品やサービスを販売したい人にとってはホームページは必要ないケースが増えています。これから起業し、SNSを使って積極的にPR出来る方は、ホームページを作らずにSNSに時間とエネルギーをかけて頂けたらと思います。

 

ぜひ、自分のお客様にどのように購入してもらうか、を検討してみて下さい。

自分の商品を初めてネット上で売り出そうとする人

商品をネット上で販売する場合、自社サイトで販売する方法と楽天やAmazonなどモールを活用する方法の2種類があります。

 

自社ホームページを制作し、販売した方が良い人

モールに出店・出品した方が良い人

自社サイトで販売しようと思うと、一番の壁になるのが集客です。SNSのフォロワーが既にたくさんいたり、起業までの経験で集客についてノウハウがあるなど集客が見込める方は自社のホームページを制作し、そこで販売した方が良いです。

 

また、モールだと自社の商品で伝えられることが限られるため、ブランディングのために自社のホームページを作成するというのはありです。ただし、そのブランドイメージを広めるために、自分で広報やPRをする必要がります。

 

それ以外の方は、まずはモールで自社の商品を販売し、販売実績やリピーターなどを獲得した上で、自社サイトを立ち上げてそこでも販売する方法をおススメしています。その根拠として、自社サイトとモールの主なメリット・デメリットを紹介します。

 

自社サイト

メリット

  • おおむね自分の思い通りのページを作ることが出来る
  • 直接販売できるので、利益率が高い

デメリット

  • ホームページ作成に一定のコストがかかる
  • 集客を自分でする必要がある

モール

メリット

  • 会員数がモール自体にあるので、自社サイトに比べて売上を立てやすい
  • 手数料等をモールに払う必要はあるが、初期投資が抑えられる

デメリット

  • モール内での競争があり、価格競争が起きやすい

価格帯の低い商品を自社サイトで販売し、集客のために広告を打つなどしたら利益率が大きく下がってしまいます。まずは、自分で集客できるかどうかをまずは考えてみて下さい。

ホームページが起業で必要な人

自分の会社の事業内容などを伝えたい人

新型コロナの影響で、オンラインで商談している会社が増えています。エン・ジャパンが実施したアンケート調査では、300社のうちオンライン商談を導入している会社は65%という結果でした。

業種でいうと、IT・インターネット関連が最も高く、広告・出版・マスコミ関連、コンサル関連と続きます。

以前だと、お客様と実際に会い、対面でパンフレットを使いながら自分の会社の説明をしていたかと思いますが、今はその代わりにホームページを使って会社の説明を行っているケースが増えています。

 

オンラインでの商談のデメリットや難しさはありますが、遠方に住んでいる人にもセールスすることができ、今後もオンラインでの商談は継続されると見込まれます。

 

また、商品やサービスが口コミで広がるケースは多いと思いますが、その際はほとんど会社のホームページや、商品・サービスが紹介されたページのリンクをSNSやメールなどで共有されていると思います。

 

まだ顧客になってない層、これから顧客になって欲しい層に対して、自分の会社について知らせたい時は、ホームページや商品・サービスを紹介するページは必要不可欠になります。

自分の会社の信頼を得たい人

起業したての会社は実績があまり積みあがってないことが多く、なかなかすぐに信頼を得ることが出来ません。そして起業したばかりの頃で下記の際にホームページがあった方が信頼が高まるケースがあります。

 

〇 銀行口座を開設する時

最近は起業したばかりの会社でも銀行口座が開設しやすくなりました。メガバンクだと審査は厳しいですが、ネット銀行であれば起業してすぐに口座開設も可能です。口座開設を申請する際に、もちろん必須ではない場合もありますがホームページのアドレスを記入する欄があります。ホームページがきちんとあり、事業活動を実施していることが分かれば審査にプラスになるでしょう。

 

〇 法人のクレジットカードを作る時

法人のクレジットカードも同じです。クレジットカードは申請する人の審査の方が重きをおかれている印象ですが、無いよりあった方が信用は高まるでしょう。

 

〇 補助金を申込む時

現在の政府の施策として起業家を増やそうとしており、起業時の減税策や補助金など、起業しやすい環境を国が整えようとしています。

 

起業時の節税については、 ↓ こちらをご参考下さい。

その中でも補助金の申請は起業したばかりの事業者にとってありがたい施策です。補助金を申請する際にも、ホームページを記載するところはあります。

 

ほとんどの会社が自社のホームページを持っているので、無ければ「本当にこの会社は存在しているんだろうか」「名前だけで、何も事業を行っていないのではないか」と思われるケースがあります。

 

補助金の種類によって、また審査する人によって、ホームページを見たり見なかったりはしますので一概には言えませんが、あるに越したことはないでしょう。

 

〇 融資を申請する時

融資でも求められますが、これも金融機関や審査担当者によって違いはあります。ホームページの有無よりは、事業計画の内容や妥当性、返済が見込める実績やそれに関する書類の提出の方が重点が高いかもしれません。

 

もちろん、今までの4点について、ホームページが無いと審査が通らないという訳ではありません。ホームページ作成にも時間とコストがかかりますので、それも含めて検討してみて下さい。

法人相手に起業したい人

顧客が法人であればホームページは必須です。個人相手であれば、セールスしている個人が納得すれば購入してもらえますが、法人であれば、セールスしている相手だけではなく、その上司や時によっては他の部署や経営者にも自社の商品やサービスを説明しなければなりません。その際にホームページさえ無ければ、「この会社は大丈夫か?」と思われ、契約することは難しいでしょう。

 

また、特に法人相手の場合、ホームページ制作はプロに任せた方が良いでしょう。今は専門的な知識が無くても自分でホームページは作れますが、自分で作るとどうしても素人が作ったようなホームページが出来てしまい、法人顧客から信頼されにくくなってしまいます。

 

ホームページ作成時にデザインで気を付けた方が良い点は ↓ こちらを参考下さい。

これはデザインの留意点のほんの一部です。今はテンプレートもありますが、デザインに自信がある人以外はプロに依頼した方が賢明でしょう。

集客をしたい人

集客をしたい人にとって、ホームページはとても有効です。理由は、ホームページは24時間、365日、勝手に働いてくれるからです。

 

詳しくは ↓ こちらをご覧ください。

ただ、勘違いして頂きたくない点は、ホームページを作成しただけでは集客はできません。

 

良く聞くのがホームページを作ってもアクセスが無い、というケースです。アクセスされるには、以下の方法を使って自社のページにアクセスしてもらう必要があります。

オンラインだけでなく、オフラインでも方法はあります。

 

シンプルなのは、自分の顧客を既に持っている会社・人と一緒に組む、です。

 

分かりやすいところでいくと、インフルエンサーです。

 

例えば旅行系のインフルエンサーに、自分の地域独自の商品や観光客が喜びそうなサービスを紹介してもらいます。インフルエンサーには旅行好きな顧客が既についていますので、効果的に自分の商品・サービスがPRできます。その時には自分のホームページにより多くの見込み客がアクセスするでしょう。

 

インフルエンサーでなくても良いのです。要は自分の顧客を既に持っている会社や人と組めば良いので、自分のビジネスでも検討してみて下さい。

起業時にどうやってホームページを作成するか?

これまでは、ホームページが不要な人と、必要な人についてお話してきました。

 

これからは、ホームページが必要な人の中で、どうやってホームページを作るか、について説明していきたいと思います。

 

ホームページの作り方は、「自分で作る」「他の人・会社に作ってもらう」の2パターンになります。どのような人が自分で作っても問題が無いか、他の人や会社に作ってもらった方が良いかについてご紹介します。

 

自分で作っても問題が無い人は、ホームページを作る目的が、

  • 名刺代わり程度の内容で良い人
  • WEB版のパンフレットのように顧客や取引先が見ても大丈夫なページを作りたい人の中で、自分のデザインに自信がある人
  • 集客したい人の中で、マーケティングに関するスキルやノウハウがあり、デザインに自信がある人

他の人・会社に作ってもらった方が良い人

  • 上記以外の人

今は専門知識がなくても比較的容易にホームページを作成することが出来ます。そのため、起業しようとする多くの人がコストを抑えたいという視点から自分でホームページを作りがちです。

 

ただ、ホームページを作る目的が名刺代わりだと良いのですが、そうでない場合は一定のスキルが必要です。特にマーケティングのスキルや経験が足りずに自分で作ってアクセスされない例が多々あります。

ではどのような会社にお願いしたら良いのか?についてですが、ポイントは下記になります。

詳しくは ↓ こちらを参考にしてみて下さい。ホームページ制作会社に依頼した場合のトラブルもまとめています。

加えて、集客が目的であればマーケティングのノウハウがある会社を選びましょう。多くのホームページ制作会社は、デザインを学んで来た人が多く、マーケティングの知識や経験がある会社は限られています。

 

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