①自立・節約型

あなたのタイプは【自立・節約型】
うまくいくかは自分次第なのでポイントをおさえることが大事

このタイプは、とにかく予算をおさえて自分で作りたいという方です。今はデザインテンプレートを活用してホームページを無料、もしくは安く作ることが出来ます。

こんな人におススメです。

このタイプは費用が格安ということもあり、何かしらの成約がある場合が多いです。下記5点ご紹介しますので自分で作成する前に確認してみて下さい。

作成時の注意点

価格の相場は無料~1万円だが、運用費用を必ずチェック

自分で作成する場合、基本的に制作費用は無料になります。しかし、毎月支払う額が必要な場合がありますので確認が必要です。例えば、ペライチであれば、無料プランは1ページだけしか作成できず、SNSとの連携もできませんし、自分のホームページにペライチの広告が表示されます。月1,465円(2023年1月現在)のライトプランは3ページ作れてSNS連携が出来るなど、月額の価格によって出来ることが違うので、毎月の運用費用の確認が必要です。

②ホームページの作り方を知る

ホームページを作ろうとする際に、いきなり作り始めようとする方がいますが、作り方の流れを知っておくと効率的に作成することが出来ます。
コーディングは通常はプログラミング言語を用いて作成するのですが、自分で作成する場合は、テンプレートなどを提供しているサイトが多く、テンプレートを使ってデザインとコーディングを同時にすることになります。

③ホームページ作成に必要なスキルの確認

自分で作る場合、下記の3つのスキルが必要です

ホームページを自分で作らなければなりませんので、キャッチコピーやタイトル、説明のための文章などライティングのスキルが必要です。

また、デザインについてはテンプレートを活用すれば良いのですが、自分の作りたいページや内容の全てにテンプレートがある訳ではありません。また、せっかく作った文章を読んでもらうにはデザインのスキルもあった方が良いでしょう。

ホームページを作成する前に知っておきたいデザインについてはこちら ↓ を参考にしてみて下さい。

何を使ってホームページを作るかですが、先ほどご紹介したペライチをはじめ、ワードプレスWIX ジンドゥーなどがあげられます。簡単に操作できるようになってはいるものの、使い方を習得する必要はあります。

④作成ツールはWixがおすすめ

いくつか作成ツールはあるものの、筆者のおすすめはWIXです。理由としては、
無料体験をやっているツールもありますので、実際に触ってみて決めるのも良いと思います。

⑤もし依頼するなら、ココナラがおすすめ

そんなスキルは持っていない、作ってみたけど挫折した、という方にはココナラでホームページ作成を依頼するのがおススメです。理由は安いからです。ホームページ作成は安いから質が悪い、高いから質が良いという訳ではなく、会社や人によるところが大きいです。ココナラであれば、満足いくホームページを安く依頼することが可能です。 その代わり、誰に選ぶかは慎重に判断した方が良いと思います。選び方についてはこちら ↓ を参考にしてください。ホームページ作成を依頼する際のトラブルと、制作会社の選び方についてご紹介しています。